日本橋剣友会スポーツ少年団
設 立 : 2008年4月1日
団 長 : 松谷 慶久
活 動 日 : 毎週 火・金曜日
18:30~19:30
活 動 場 所 : 中央区立総合スポーツセンター
(旧浜町体育館)地下1階剣道場
指 導 者 数 : 10名
団 員 数 : 30名程
【活動状況】
通常稽古に関しましては、毎週、火曜日・金曜日の午後6時20分より7時20分まで、初心者組と防具組とに分けて稽古をしております。
通常稽古においては防具組につきましては希望者のみ少年の部が終了後、引き続き大人の部にて稽古に参加できます。またジュニア育成稽古会(中剣連主催 原則第2・3・5日曜日 変更有)も随時開催されております。
初心者組は小学生低学年から高学年にいたるまで、経験豊富な有段者の先生による指導が受けれます。
日頃の稽古の状況を見ながら指導者の許可を得て剣道着及び剣道具を着用し防具組に移る指導方法を取っております。
初心者は主に「素振り」「基本打ち」を行ない、防具組は「切りかえし」「打ち込み稽古」「掛かり稽古」「互格稽古」「試合稽古」等を行ないます。
また「木刀による基本稽古法」及び、「日本剣道形の稽古」を順次取得をしていきます。
小学6年までに剣道一級を取得し、13歳(初段受験許可年齢)になった年に初段を取得する事を一つの目標として稽古をしております。
剣道はシルバー世代になっても稽古ができ、生涯剣道であることを掲げております。礼儀・礼節を重んじることはもちろんの事、日本古来の武道の精神を学ぶことで武道を通してスポーツ少年団の理念でもある感動と喜びを感じて頂ければと思います。
「スポーツ少年団」の剣道大会、中央区で行われる「少年剣道大会」また、招待試合にも多く参加し、良い成績を残しております。 また、少年団内の級を取得し、多くの活動に参加する様にしております。
指導者につきましては、数名の剣道経験が豊富な有段者の先生による細かい指導を行っております。
【沿革】
母体である「日本橋剣友会」は、戦後間もない1951年4月に先達諸兄によって設立され、現在(2023年)で72年間、日本橋の地で活動を続けています。発足当時は、戦後の武道禁止を経て、武道解禁を得ての発足であり、都内では歴史のある道場です。
当時は稽古場所にも事欠き、その当初は浅草橋たもとの日本橋消防署の道場を借りたり、京橋の警察PRセンターを借りたりしての活動でした。
浜町に中央区の体育館ができ(現在の総合スポーツセンターの南側あたり)、そこでの活動を経て、中央区スポーツセンター(浜町)が新たに建設され、現在の剣道場で稽古をすることが出来るようになりました。
「日本橋剣友会少年部」は少年剣士の育成と行事に参加することでの子供の教育・成長を鑑み、
平成23年4月に「日本橋剣友会スポーツ少年団」に変更し、全国組織の「スポーツ少年団」に参加する事となりました。
■日本橋剣友会スポーツ少年団■
【通常稽古】
毎週 火曜日・金曜日
18:30~19:30
【ジュニア育成稽古会】
中剣連主催 原則第2・3・5日曜日開催
9:00~12:00
◆中央区立総合スポーツセンター(旧浜町体育館)
地下1階剣道場にて開催
■中央区スポーツ少年団本部事務局■
〒104-8404
中央区築地一丁目1番1号 中央区役所内
中央区体育協会事務局
電 話 03(3546)5729
■日本橋剣友会スポーツ少年団 久松小部■
【通常稽古】
毎週 木曜日
18:30~20:30
久松小学校 4階体育館(開催場所の変更あり)
090-1535-2370 成島先生(錬士七段)まで